ママ同士が仲が良いと急な用事などで子供を預けることができるのは、嬉しいですし助かりますよね!
そんな時には必ずお礼はすべき?どんなものが気を遣わせずにすむ?
そんなお悩みのママに子供を預けた場合のお礼について調べまとめてみました。
子供を預ける用事がある時のお礼は、どんなものがいい?
子供を預けないといけない用事ができてしまった時に、近所のママ友などが預かってくれると本当に助かりますよね。そんな時にちょっとしたお礼をしたいと考えた時にはどんなものが迷惑にならずに済むのでしょうか。
ある人は、お金を・・・と考える人もいるようですがお金はほとんどの人が受け取りませんので、お金を渡すことを考えるのであれば、どこかの預かりサービスを利用した方が良いでしょう。
例としてあげるならお菓子や果物が喜ばれるでしょう。「今日は本当にありがとう、助かりました。ほんの少しだけど気持ち、良かった食べてね」と言われたら受け取る側も、「うちも何かあった時には、お願いするかもお気遣いありがとう」と気持ちよく受けとってもらえるでしょう。
あまり金額が張らずにちょっとのもので嬉しいくらいの方が、恐縮しないと思われます。子供同士を預けたり預かったりする仲で、ママ同士が気を許せる仲であればお互い様なので何もしないと言ういう場合もあるようですが、親しき中にも礼儀ありの気持ちや感謝の気持ちを忘れずにいることが大事です。
子供を預ける用事がある時のお礼は、スマートさも大切
やむを得ない事情で子供を預かってもらう場合、お礼を何かしなくては・・・と考える時にはどんなものが良いか?大人が喜ぶもの?それとも子供が食べれるお菓子?
そんな時にはかしこまったお菓子より、子供がいつも喜んで食べるお菓子の方が嬉しいでしょう。予定が早く終わったのにお礼を選ぶのに時間がかかり、わざわざ有名店で買うようなお菓子を良かれと買いに行っては、本末転倒になってしまいます。
そんな時間があるなら、早く迎えにくれば良いのにと言うことにならない為にも予定が終わった時には、早々に迎えにいきましょう。子供を事前に預けるのがわかっている時には、預ける時にお菓子などを先に渡しておく方がとてもスマートで良いタイミングとも言えるでしょう。子どもを預けるのは簡単ですまないことでもありますので、日ごろの礼儀や感謝を忘れずにしましょう!
義両親に子供を預ける時にも、感謝の気持ちは伝えよう!
義両親だからと言って、短時間だから子供を預けても何もお礼をしなくていいと思ってはいませんか?義両親にとって孫は可愛いもの。面倒見る事が嬉しくてお礼なんていらないと思っていますが、感謝の言葉とお礼を示すことは必要です。
預ける予定が事前にわかっている場合には、義両親が好きな食べ物やお菓子などを手土産に持って行くと喜ばれるし、気を使うことでお互いに良好な関係を築いていくことができるのです。
私の両親は共働きで、母の祖母と暮らしていました。母は仕事から帰宅すると、いつも祖母に「お母さん今日もありがとう」と感謝の気持ちを伝えていました。その言葉に祖母はいつも笑顔で返し、とっても頼られて嬉しいと言う気持ちが滲みでていたのを子供ながらに感じていました。親しき仲でも感謝の気持ちは言わなくてもわかるではなく、きちんと伝えることが大切なのだと思いました。
子供を預かった時の時間はどのくらい?どんなお礼をもらったの?
あるアンケートで友達の子やママ友の子供を預かる時の時間はどのくらい?と聞いたところ、だいたいが1時間や2時間くらいと言うことが多いことがわかりました。
預かった理由は、兄弟の習い事や病院、上の子の参観日、仕事など・・・のようです。どんなお礼をもらったの?の回答には、お菓子やジュース、果物など食べ物や飲み物が多かったみたいですね。
また仲の良い友人であれば、食べ物の好みを知っていることもあり夕飯のおかずなどをお礼として渡す人もいました。また、お礼の品としてお金や金券などに関するものは渡してないし受けとってはいないのも、このアンケート調査から知ることができました。
子供をママ友に預ける場合は、こんなことに気をつけて!
子供をママ友に預かってもらう時には、子供が食べる物、飲む物などはあらかじめ持参することが大切です。ちょっとしたおやつを用意し、子供を預かってもらう時に一緒に持参しましょう。
お昼時間や夕食時はなるべく避けたい時間ですが、その時間に預かってもらう際には子供のご飯はきちんと持参させましょう。自分の子どもがアレルギーや持病がある時には、預かってもらう人の負担にならないようにしなければなりません。
また、相手のお家にお邪魔する時には靴下や靴などは綺麗なものを履かせましょう。爪なども短く切っておく配慮も必要です。子供同士の喧嘩は予想しない時に起きる場合があります、相手に怪我をさせてしまっては・・・と言うことのないようにしましょう。
また、預かってもらう家で走ったり騒ぐことは絶対にしないと言うことを、子供にきちんと言い聞かせましょう。また、子どもの体調が悪い時には預けるのをやめておくという判断や決断をきちんとしましょう。